ドクターQ -私、失敗しないので。-

工学部卒業後、学士編入学。心臓血管外科医になったQのブログ。

2019年11月

大阪に来てそろそろ2ヶ月になりますが

早速、珍しい症例、難儀な症例など貴重な経験をすることができ
なかなか濃厚な2ヶ月間でありました

また、これらは時間のあるときに記事にし、論文化もしたいと思ってます

執刀も末梢血管、ステントグラフトを中心に早々と経験させていただき
早速、腹部ステントグラフトの実施医をゲットすることができそうです

手術に従事する時間は増えたが
何故か時間には余裕があり
今まで臨床業務と両立できていなかった論文workを進めることができ
本日やっとrevisedを提出することができました

今まではどんなに時間を作ろうとしてもできなかったのだが

スタッフの先生方のご尽力のおかげで
学生教育、外来業務、委員会、データベースの入力作業
仕事の8割を占めていた業務が一気になくなり

これらの時間を勉強や、論文ワーク、病棟業務、
回診する時間に充てることができるようになりました


上司たちのの努力を1mmも無駄にしないように
今日も頑張ろうと思います

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私のお気に入りの風景のひとつ

このチープな夜景が何とも言えず、暖かい気持ちになる
敢えてブラインドカーテンを開けたまま眠りにつく
本当にここに来られてよかった

今日も楽しかったし
明日も楽しみだ

今日は昨日とはまた違う別の避暑地に行ってきた

外科外来は2人
3歳時と20歳くらいの男児の抜糸のみ

病棟のCV挿入を依頼された

さて内頸静脈に入れるかと思いきや

看護師さん曰く、ここでは頸に入れることはほとんどないと
この病院では鎖骨下がfirst choiceらしい
確かに拘縮していて頸は入れにくそうだが

鎖骨下挿入は慣れていないので
(できるとは思うが)
鼠径にした
足も拘縮していて入れにくいが
故に鎖骨下がfirst choiceなのだろう

出てきたCVはシングルルーメンだったが
初めて見た
因みにPICCなどというものも勿論無いらしい

穴開きドレープもなくてハサミで切って穴を開けた

ちょっとしたカルチャーショックだった

天王寺まで環状線で1本
駅前に商店街があり
活気があって住みやすような街で
この避暑地も気に入りました

帰りにお好み焼き屋でランチして帰った
ステーキランチ1280円也
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家で同じ値段の肉を買って焼くより遥かに美味しく
かなりコスパがよかった

どうして他人の焼く肉は美味しいのだろう?

避暑地から帰ってくると

緊急手術が申し込まれていました


本日の予定の手術を終えたT先生が、タテ二件再び執刀でした 
同じオペレーターの立場のM先生が今月から留学し
かなり負担が増えていることかと思いますが

私の同期にあたる前立ち医師にITAを採取させ
後進の育成にも気を配る姿に
心打たれました 

先生もお疲れでしょうから
閉胸手伝いましょうかと尋ねると
さっさと終わらすから大丈夫だと

それからしばらく待機しつつ、ICU患者の指示を出したりしていたのですが
本当にさっさと終わってしまったので

出番もなさそうだとお先に失礼することにしました


一体ここには何人神様がいるんだ?
上司たちの神対応の数々にに心打たれる毎日です。
 

朝、大学病院に行くと
医局に置き手紙が

緊急手術のため、代わりに外勤に行ってくれと

じゃあ、行ってきますと T先生に伝えると
あぁ、避暑地に行くんだね、と 

実際来てみると
想像以上の避暑地だった

しいて言うならば 
大学も暑くも無いので

避ける必要も無いのだが


また、ここに留まりたいと強く思いました 

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