先日のPtが再挿管になってしまったのと
風邪をひいてしまったのも合間って

少し疲れがたまってきた

そんなときの避暑地は実に癒される

とはいえ、外科研修時代のS病院を思い起こせば
こんなに楽な仕事はない
毎週月曜日がオンコールで
イレウスの患者が来ては夜中呼び出され
chemo中で食思不振の患者が来ては呼び出され
アッペや胆嚢炎が来ては緊急手術をし
毎週のように研修医から電話がかかってきて夜中呼び出されてました

夜間の救急外来は研修医が主力で上級医も一応いるらしいが
ほとんど見たことはありませんでした

その上、救急の外科の当直も月に数回
内科は研修医4名+救急医1名に対し
外科は1名体制でした
(内科の先生は何をしていたのか?)

完全主治医制で当直医がいないため
365日受け持ち患者の様態が悪ければ呼び出され
ICUも含めてなので
一度ICUに患者が入ると2-3日は帰ることができませんでした


Sセンター時代も毎日のように手術に入って、見学と止血をし、
術後管理もし大変だった
術者と止血をする人が異なるので、至るところから出血し
朝から始まり昼にはポンプをおりたものの、血が止まらず、明け方まで止血をしたこともありました
ただし病院(ICUも含め)当直は内科の先生も含めて1名体制だったので
月の当直は2回程度でその点は楽でした

今は当直は大学は月に3回程
外勤当直が月に2回ほど
大学はほとんど呼び出しはなく
外勤は2−3名で一応、患者さんも常識的に人間の起きている時間に来てくれる

これでも年々、外科医の労働条件は改善してきており
上司たちはもっとハードワークを強いられていたようで
自分で麻酔をかけたり、ポンプを回したり
なんて話はよく聞きます

自分たちが恵まれていることを自覚し
この時間を無駄にせぬよう、精進していきたいものです