ドクターQ -私、失敗しないので。-

工学部卒業後、学士編入学。心臓血管外科医になったQのブログ。

カテゴリ: 仕事

本日は大学当直

基本、土日来れる人は来る
来れない人は予めやってほしいことを申し送っておく
朝指示を出して
個々が当直医に申し送って10-11時には帰宅
みんな責任感を持って仕事をしており
管理も行き届いているので

当直していて
どうなっているの??
とカルテを隅々まで見返すことはほぼ無い


管理のできない人には
上司もまた病棟のことをよく俯瞰してており
手術が当たらないようになっているので

とても効率が良い


厳しい??ようだが
私たちも効率よく仕事ができてハッピー
患者さんからすれば命を預けているわけで
当然のことと思う

余った時間で
デスク周りの掃除(必ず当直中に掃除をすると決めいている)
来週当ててもらっているEVARのステントの発注
明日のEVARの予習(手術差し替わりのため急遽私にまわってきた)
できれば、さ来週の担当患者(開心術)の予習までやりたいと思う


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院内のカフェにて
休憩

今日の手術
TS-TAVI(経鎖骨下動脈アプローチ経カテーテル大動脈弁置換)でした
Qちゃん一緒に入ろう
と上司に声をかけていただき
(本当にここの医局の先生方は面倒見がよい)

SCAカットダウンを行い
タバコの糸をかけた

TAVIは内科が主体に行っており
ここからは内科の先生
6mmの血管に18Frのデバイスが入るのは恐ろしいことで
そんなに無理にカニュレーションされた感はなかったが

解離してしまった

遮断し内膜固定するも
結局recoverしきれず
中枢側に解離が残存してしまった
修復している間
大勢いた内科の先生は下っぱの先生を残してはけていった

末梢側に血流あることを確認できたため
obserbationとなったが

内科医が主導権を握り
TAVIから外科医が離れていくことに危機感を感じた1例だった 

内科独特の雰囲気に飲まれたのもあり
今日はとても疲れた
今日は忘年会だが 
私は片田舎の病院で当直中 

疲れた気持ちを紛らわすように
論文ワークに打ち込むべし

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私のお気に入りの風景のひとつ

このチープな夜景が何とも言えず、暖かい気持ちになる
敢えてブラインドカーテンを開けたまま眠りにつく
本当にここに来られてよかった

今日も楽しかったし
明日も楽しみだ

今日は昨日とはまた違う別の避暑地に行ってきた

外科外来は2人
3歳時と20歳くらいの男児の抜糸のみ

病棟のCV挿入を依頼された

さて内頸静脈に入れるかと思いきや

看護師さん曰く、ここでは頸に入れることはほとんどないと
この病院では鎖骨下がfirst choiceらしい
確かに拘縮していて頸は入れにくそうだが

鎖骨下挿入は慣れていないので
(できるとは思うが)
鼠径にした
足も拘縮していて入れにくいが
故に鎖骨下がfirst choiceなのだろう

出てきたCVはシングルルーメンだったが
初めて見た
因みにPICCなどというものも勿論無いらしい

穴開きドレープもなくてハサミで切って穴を開けた

ちょっとしたカルチャーショックだった

天王寺まで環状線で1本
駅前に商店街があり
活気があって住みやすような街で
この避暑地も気に入りました

帰りにお好み焼き屋でランチして帰った
ステーキランチ1280円也
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家で同じ値段の肉を買って焼くより遥かに美味しく
かなりコスパがよかった

どうして他人の焼く肉は美味しいのだろう?

朝、大学病院に行くと
医局に置き手紙が

緊急手術のため、代わりに外勤に行ってくれと

じゃあ、行ってきますと T先生に伝えると
あぁ、避暑地に行くんだね、と 

実際来てみると
想像以上の避暑地だった

しいて言うならば 
大学も暑くも無いので

避ける必要も無いのだが


また、ここに留まりたいと強く思いました 

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